2004年09月02日
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ポケモンバトル審判養成学校、魅惑の女教師の誘惑!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のポケモンの感想。

サブタイトル §

「あの三匹登場!審判学校の島!」

あらすじ §

 サトシ達は、トクサネシティに行こうとしますが船を間違え、バンバ島に至ります。彼らは島巡りをしながらトクサネシティを目指すことになります。

 バンバ島には、ポケモンバトル審判養成学校がありました。サトシ達は、そこの生徒のジミー、先生のサリナと出会います。

 サトシ達は授業のお手伝いとして、ジミーが審判を務める模擬試合を行います。

 しかし、ジミーは上手く審判を行うことができませんでした。

 ジミーは、かつてポケモントレーナーを目指していました。しかし、運だけでフシギソウやリザードを手に入れ、ハナダジムでバッジをもらい、そしてこの学校にも入れた過去を語ります。

 そこにやって来たロケット団。

 ロケット団はジミーのポケモンを奪っていきます。

 ジミーは必至の努力で自分のポケモンを取り戻そうとします。すると、ジミーのカメールがカメックスに進化し、仲間を助け、ロケット団を倒します。

 サリナ先生は、ジミーには未来の可能性があると言い、ジミーを退学にさせます。

感想 §

 今回は、ジミーという面白いキャラクターの魅力が見どころですね。

 もちろん、彼を見守るサリナ先生も、危ない女教師の魅力でタケシをノックアウトしていますが。

 それにしても、ジミーの過去の回想は面白すぎますね。おにぎりがコロコロ転がったり、偶然色違いのコイキングが服の中にいたり。ハナダジムでは、掃除を手伝ったらバッジがもらえたとは。実に運が良い男です。

 しかし、それを「運ではなく運命だったのよ!」と駄洒落なのか本気なのか分からない台詞を熱意を持って語る女教師、サリナ先生も魅力的ですね。この台詞も良い台詞です。更に、ジミーに退学を宣告するのもちょっと冷酷な雰囲気がありますが、そこもまた魅力。

今回の一言 §

 飛ばされるムサシがスカートを抑える描写がなぜか妙に色っぽい。